11/19に荏原地区の消友会が行われました。
会員でもあり、来賓でもあり、毎年出席しています。
出席者はなかなか多くなりませんが、現役の事を考えているひとばっかりです。
挨拶で、「えてして消防団は地域の若者の集団として、便利屋のように使われる時があります。しかし、消防団の任務は、地域住民の安心、安全を守ることです。そのことを再確認して、もっと表に出すことによって団員の意識も高まり、住民の意識も変わってくると思います。それが団員の確保にもつながると思います。」と話しました。
そのことを言い続ける事は私達の努めだと思います。
東日本大震災の時、わが身をかえりみず水門を閉めにいった消防団の方の話しを聞き改めて考えました。