グラウンドゴルフ場は合併の時の「新市将来構想・建設計画」で計画された事業です。
合併後、6次総合計画に引き継がれました。
この事業には合併特例債を使う事ができ、事業費の約66%を地方交付税で当てることが出来ます。
この度の計画で言うと、6億の66%。約4億は交付税となります。
(細かい計算ではなく、ザックリ書かせていただいています。)
つまり土地代は出るという話になります。
今回計画に上がっている公社で持っている福祉用土地も、年間約400万の金利がかかっているそうです。
この観点からいえばいい話だと思います。
健康増進施設の観点から言えば、グラウンドゴルフはこれからのスポーツです。
誰もが気軽に楽しめます。
この施設を使って健康な人が増えることを期待します。
職員様、表現に問題や、数字の間違いがあったらご指摘お願いします。