昨日、荏原地区まちづくり協議会設立についての会議が行われました。
各小学校区にまちづくり協議会を設立し、地域の課題を検討し、地域で出来る事は地域で、出来ない所を行政がフォローする。
このような目的で行われるとのことです。
私は今まで協働のまちづくりについて誤解をしていたのでは、と昨日思いました。
地域おこしを自らが行い、出来な所を行政が行う。新しい事を起こすことを主たる目的と考えていました。
昨日の話しでは、「今後行政サービスは縮小していくので、それを維持するために地域で努力してください。」という話しに理解出来ました。
行政の出来ない所を地域で行う。
町おこし、町が元気になるではなく、サービスの低下を防ぐ。それが協働なんではないかと。
考えをまとめる必要があると感じました。